教育ローンとは

教育

ローンには住宅ローンやマイカーローンなどいろいろなローンがありますが、教育関係経費に限定した教育ローンもあります。教育ローンは、銀行や信用金庫、信販会社、日本政策金融公庫などが行っています。使途は、学費だけに限定されていることもあれば、受験料、教科書、パソコン、電子辞書などの購入費、進学するためのアパート代や下宿の礼金・敷金・家賃などの費用も対象になっていることもあります。

 

大手銀行では東京三菱UFJ銀行、りそな銀行、みずほ銀行などの教育ローンが有名ですね。申し込み条件や金利がそれぞれ異なっていますので簡単にご紹介します。

 

東京三菱UFJ銀行の教育ローン
入学金・授業料・寄付金等、入学または進学の際に一度にまとめて必要となる資金に利用できます。医学部や歯学部など、6年制大学の学費にも利用できます。現在キャンペーン中で、4月30日までに申し込めば、金利は年3.225%です。最大借入額は500万円、最長借り入れ年数は10年、保証人は不要です。利用できるのは就学者の保護者で、年齢は申し込み時に20歳以上、完済時に満70歳までの方です。また、前年度の税込み収入が200万円以上で勤続年数が1年以上の方が申し込めます。

 

りそな銀行
りそな銀行でもキャンペーン中で、金利は年3.475%です。入学金、授業料はもとより、予備校の納付金、教科書代や制服代などの教育関連諸費用に利用できます。申し込めるのは、20以上66歳未満の方です。継続し安定した収入があれば、年収や勤続年数に関する制限はありません。融資額は10万円以上300万円以内です。契約期間は10年以内となっています。

 

みずほ銀行
みずほ銀行の教育ローンは、2013年5月31日までキャンペーンをしていて金利は年2.975%です。 学校に納入する学費以外にも、教育関連資金全般で利用が可能です。申し込めるのは20以上66歳未満、完済時の年齢が71歳未満の方です。また、勤続年数が2年、前年度の税込み収入が200万円以上という条件もあります。融資額は10万円以上300万円以内です。借り入れ期間は6ヶ月以上10年以内となっています。

 

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)
こちらは金利も低く使途の範囲も広いので、利用しやすくなっています。申し込めるのは、融資の対象となる学校に入学・在学する学生の保護者です。世帯の年間収入にも条件があり、たとえば、扶養している子供が1人の場合は年収が790万円以下(給与所得者の場合)、2人なら890万円以下(給与所得者の場合)などとなっています。

 

使途は学校納付金(入学金、授業料、施設設備費など)受験にかかった費用(受験料、受験時の交通費・宿泊費など)住居にかかる費用(アパート・マンションの敷金・家賃など)教科書代、教材費、パソコン購入費、通学費用、修学旅行費用、学生の国民年金保険料などです。

 

今後1年間に必要となる費用が融資の対象で、返済期間は15年以内、金利は年2.45%、母子家庭の方は年2.05%となっています。

 

教育ローンの取り扱いは、日本政策金融公庫 国民生活事業の各支店(全国152店舗)で行っています。また、銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などの金融機関でも扱っていますので必要な方は相談して見てください。インターネットでの申し込みもできます。

 

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